卵巣嚢腫~通院から入院準備まで~

   2017/04/21

こんにちは。3人の子供を育てる母です。

実は先日、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)という病気の手術を受けました。

病気発覚から通院、手術までの私の体験談を紹介したいと思います。

まずは入院準備までのエピソードです。

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●卵巣嚢腫発覚

末っ子を出産した年に、市から子宮がん検診のお知らせが来ました。

妊娠中に子宮がん検診は受けているので、今回は受けなくてもいいかな〜と思ったのですが、まぁタダだし一応行っておこうかと期限ギリギリのタイミングで子宮がん検診を受けました。

するとエコー検査で「右の卵巣が少し腫れてますね」と言われました。子宮がんは問題なかったのですが、卵巣嚢腫と診断されました。

この時はまださほど大きくなく、自然に治ることも多いからと経過観察することになりました。

●卵巣嚢腫とは

卵巣嚢腫という病気、聞いたことはありましたがどんな病気なのかは知りませんでした。

卵巣嚢腫とは卵巣にできる良性の腫瘍の一種のことだそうです。腫瘍の中身によって「類皮嚢腫」、「チョコレート嚢腫」などと種類が分かれるようです。

卵巣腫瘍は若い人にも多くあるそうです。私自身、卵巣嚢腫の診断を受けたのは20代後半の時でした。

病院ではこれと言った原因はないから、何か気をつけることもなく普段通りの生活を続けて下さいと言われました。

 自覚症状も全くありませんでした。実際に卵巣嚢腫はなかなか自覚症状が出にくく、私のように他の検診などで見つかることも多いそうです。

自覚症状が出る頃には緊急手術に、、、なんてこともあるようなので、良いタイミングでがん検診に行ったなと心から思いました。

●卵巣嚢腫〜通院〜

最初に卵巣嚢腫が見つかった時に「経過観察するので3ヶ月後に来院して下さい」と言われていたので、3ヶ月また病院へ行きました。

すると腫瘍は小さくなっていませんでした。かと言ってすぐ手術が必要な大きさでもないのでまた経過観察。。

この時に先生がエコーを見ながら「ガンとかだと卵巣の影がこんなにキレイに真っ黒にならないんだよ。もっとまだらになるんだよ」「それにガンなら進行して大きくなるけど、あなたの卵巣は前回と同じくらいの大きさだから」と。

安心しました。まぁ、小さくはなってないし、エコーで見ただけでは100%良性の腫瘍だとは断定されてないのですが、先生の説明を聞けてなんだか納得しました。

 

更に3ヶ月後、またエコーを見てもらうと、少し大きくなっていました。

卵巣は通常、直径2〜3cmなのですが、私の右卵巣は直径8cm程になっていたので、手術をした方がいいだろうとのことでした。

私が通院していたのは、近所の産婦人科だったので総合病院への紹介状を書いてもらいました。

 

その数日後に総合病院を受診しましたが、ここでも近所の病院同様、エコーを見る限り腫瘍は良性だろうと言われました。

その後、腫瘍マーカーのため採血をし、人生初のMRIを受け、術前検診ではレントゲン、心電図、肺活量、、、検査の翌週には検査結果を聞きに行くための来院。。

我が家には3人の子供がいます。長女は幼稚園なので、電車やバスを乗り継いで2歳と1歳半の子供を連れての通院は思い返すだけでゲッソリします。。

ちなみにMRIの時は実母に子供を預けましたが、レントゲンや心電図の時には親切に頼もしく看護師さん達が見ていて下さいました。

産婦人科の開脚する内診台に乗るときは2歳二女には内診台に触らないように端に立っていてもらい、1歳半の長男は私がお腹の上で抱っこをしました。

ちょこちょこ通院、やってみると意外とイケちゃうんですが改めて客観的に見るとよく頑張ったなーと思います笑

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●卵巣嚢腫〜手術決定〜

手術をすることは紹介状を持って初めて総合病院に行った日に決まりました。

私が手術することになった総合病院は診療科が32科ある大きな病院でした。予想通り手術の日程も混み合っているらしく、9月中旬に初めての来院した時に予約した手術予定日は11月下旬でした。

しかも、この時は「11月2○日の週のどこかで手術」という不確かなもので、結局手術日が決定したのは手術の2週間前でした。

我が家の場合、おチビが3人いるので入院と手術が決まった時からどうしたらいいか何度も旦那さんと話し合いました。

旦那さんの休みが取れなかった時の為に、私の姉が仕事の休みを取ってくれました。更には旦那さんの両親にも協力要請をしました。

入院時には家族一緒に主治医からの説明を聞き、手術中にも家族の付き添いが必要でした。

子供も一緒に手術の間、何時間も待てるのか?そもそも長女の幼稚園の送迎は?!

何度もシュミレーションをして、なんとか休みが取れた旦那さんと私の姉、義両親みんなの協力を得て入院の日を迎えました。

 

●卵巣嚢種~入院の持ち物~

私が入院中に病院から指定された持ち物をご紹介します。

・保険証、洗面用品、タオル、スリッパ、歯ブラシ、ティッシュ、コップ、飲み物(水・お茶)、お箸、お薬手帳、

健康保険限度額適用認定証

健康保険組合から健康保険限度額適用認定証の交付を受ければ、病院での支払いが高額になった場合、ひと月の支払額が自己負担限度額ま  でとなります。私は「これを出せばめっちゃ高い金額払わなくても平気なのかな」くらいな感覚でした。入院期間が4、5日だと自己負担限度額に行くかがギリギリだろうとのことでしたが、提出しました。

・前開きのパジャマ…手術日に着ました。病院のレンタルパジャマもありました。

・飾りのないヘアゴム…髪が長い人は手術中に結ぶため。

・T字帯…いわゆるふんどしのようなものですね。お腹の部分と股の部分が開くショーツと言われたので、私はケチなのでもう使用しない産褥ショーツの片足部分からお腹までを切って、マジックテープを縫いつけて手作りしました。(^^;)ただ、手術後はお腹周りにガーゼをついているので調節できないショーツの場合は大きめの方が良いみたいですね。

・飲み口付きストロー…手術後寝たまま水分補給をするため。

・ナプキン4、5枚…手術後出血があるため使います。私の場合は昼用ナプキン1枚で十分でした。

 

その他に私は暇つぶし用に本、iPod、パソコン、嵐のDVDも持って行きました(^^)

大部屋でも消灯時間前ならパソコンの使用に制限がなかったので、パソコンにイヤホンを付けて嵐のDVDをゆっくり見ていました♪

 

また、持ち物とは別で事前準備として、以下の指示を受けました。

・マニキュアを落とす

・おへその掃除…腹腔鏡手術でおへそからカメラを入れるため、ベビーオイルなどを綿棒に付けておへその掃除をするように言われました。

 

以上、病気発覚から入院準備までの私の体験談をご紹介しました。

入院中の詳細や術後については、別記事に記載します。

 

良かったらこちらもご覧ください(^^)

卵巣嚢種~入院から手術まで~

卵巣嚢種~手術から退院後、総費用~

 

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