簡単!きんちゃくバッグの作り方

 

こんにちは、3人の子供を育てている母です(^^)

最近物欲が出てきていろいろ欲しくなってます。

子供たちの洋服は手作りしているのですが、素人なのでさすがに自分の服は手作りできないな、、

とは思っていますが、簡単!ファーマフラーの作り方の記事でも紹介したように先日自分用にファーマフラーを作りました(^^)

 
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そのマフラーで使った生地が余っていたので、今度は自分用にファーバッグを作ることにしました。

カバンを作るのは初めてだったのでどういう形にしようか、持ち手は何で作ればよいか、、

試行錯誤しながらきんちゃくバッグを作ることにしました☆

 

 

 

 

元の生地は長方形ですが上を絞るので丸い形に見えます。

子供がいると何かと荷物が増えるので大きめに作りました☆

ネットで見かけたファーバッグで持ち手がリボンでできているものがあって可愛いなーと思ったので、持ち手はリボンで作りました(^^)

 

 
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●材料

・バッグ表用生地…49cm×66cmを2枚

・バック裏地…44cm×66cmを2枚

・内ポケット用生地…20cm×27cm

※ポケットは1つで作りました。

ポケットを両サイドに付けたい方は2枚用意してください。

付けなくてもOKです☆

・持ち手用リボン…186cmを2本

リボンは上着を着て肩から掛けても余裕があるように長めにしてあります。

お好みで調節してください(^^)

縫い代込みの長さです。

 

 

 

●作り方

①ポケットを付ける

Ⅰポケット生地の上部分を幅1cmの三つ折りにして縫います。

Ⅱ左右と下部分も幅1cmの三つ折りにして折り目を付けます。

Ⅲバッグ裏地の中央にポケットを縫い付けます。

 

 

 

 

②表生地と裏地をそれぞれ縫う

表地2枚を中表に合わせての両サイドと下部分を縫います。

この時、両サイドの上9cmは縫わずに開けておきます。

裏地は上から縫ってください。

 

 

 

 

③表地と裏地それぞれマチを作る

Ⅰそこ部分を開き、端からそれぞれ10cmの部分をミシンで縫います。

Ⅱ縫った部分から1cmほどのところで生地を切ります。

これを表地と裏地の両端に行います。

 

 

 

 

④バッグが立体になるようにステッチをかける

両サイドから10cm、下部分から10cmのところを折り、端から0.5cmのところを縫います。

※今回使った生地が柔らかかったためステッチをかけました。

不要な方は飛ばしても大丈夫です☆

 

 

⑤きんちゃくのリボン通し部分を始末する

②の工程で縫わずに開けておいた表地の両サイド部分の縫い代を折り、下図のように縫います。

 

 

⑥表地に裏地を付ける

表地と裏地の裏面同士が合うようにして表地の中に裏地を入れます。

この時2枚がずれないようにステッチ部分を縫い合わせます。

※私はやりづらかったので全て手縫いで行いました、、

でもかなり時間がかかったので気にならない方は角だけでも大丈夫かと思います(^^)

 

 

 

 

⑦リボン通し部分を作る

表地の上部分を3cm幅で三つ折りにしてミシンで縫います。

この時裏地も一緒に縫います。

 

 

⑧リボンを通す

リボン2本を左右それぞれから1周通して結んで輪にします。

結んだ部分がバッグの三つ折り部分に隠れるようにぐるぐる回して調節してください。

 

完成です☆

大き目のバッグにしたので小物が迷子にならないように内ポケットが1つ付いています。

裏地は家にあった不要な生地を使いました☆

 

 

巾着を絞ったリボン2本はお好みの長さで結んで使用してください♪

 

 

 

 

 

 

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