ファスナー付☆トートバッグの作り方(マチ付き)

 

こんにちは、3人の子供を育てている母です(^^)

今回はトートバッグの作り方をご紹介します。
ファスナー付きで大人でも肩掛けできるサイズです。

 

我が家の長女と次女はバレエを習っています。
以前は自分でレオタード等を入れたリュックを背負って通っていたのですが、
私が仕事を始めてからは、仕事→お迎え→バレエという流れなのでレッスン道具は私が職場に持って行くことに、、
レッスンにはレオタード、タイツ、バレエ用のショーツ、バレエシューズ
更に冬には長袖とレッグウォーマー等も必要になります。

スポンサーリンク

それが2人分、、ショーツ等も入っているのでしっかり蓋を閉められて中が見えない大き目のバッグが必要になりました。
と言うことで作ってみました☆
口が開いたままのバッグは幼稚園の通園バッグで何回か作っていたのですが、
初めてファスナー付きのものを作りました。

 

 

スポンサーリンク

 

●材料

・バッグ用生地…下記参照

・ファスナー…40cm

★縫い代は全て1cmです。

★下記の赤でギザギザ線が描かれている部分にあらかじめジグザグミシンをかけておきます。

★生地の柄に上下がある場合は本体の縦を半分の長さにしたものを2枚用意して、柄の下側同士を中表に縫い合わせてください。

★持ち手は100均の手芸コーナー等でも売っているカバンの持ち手テープで代用しても大丈夫です☆

その際は54cm×2本用意してください。

 

 

 

●作り方

①本体と横部分を縫い合わせる

本体生地と横生地を中表に合わせてミシンをかけます。

 

 

下まで縫ったら、ミシン針を刺したまま抑えを上げて生地を90度回転させます。

そのまま底部分を縫い、また生地を90度回転させて今度は下から上に向けて縫います。

 

横部分生地2枚を左右に縫います。

表に返すとこんな感じの袋状になります。

 

 

②持ち手を作り本体に付ける

持ち手生地の縫い代部分を裏側に折り2本合わせて端から2mmくらいのところをぐるり1周縫い合います。

同じものを2本分作り、本体生地に縫い付けます。

私は端から8cmのところに縫いましたがお好みで調節してください。

バッグの形がしっかりするように、①で縫った部分を表側からも縫います。

この時、下記のように本体生地と横生地2枚を挟むようにして縫います。

 


 

 

③上部にファスナーを付ける

上部生地、ファスナー止め、ファスナーの順に重ねて縫います。

(私は最初ファスナー止めを付けずに作ってしまい、ファスナーの持ち手が抜けてしまい作り直すことになりました。。)

この時、上部生地のファスナー側の縫い代を裏側に折り、

ファスナー止め生地もファスナー側1cmを裏側に折って縫います。

 

 

 

 

④本体と上部を縫い合わせる

上部の縫い代を裏側に折り、上部生地と本体生地を合わせて表側から縫います。

すると②と同様にバッグの形がしっかりします。

(下はファスナー止めを付け忘れた写真でした汗)

 

 

完成です☆

私が使うために作りましたが、小学校1年生の娘が持つとこんな感じです。

2人分のバレエグッズ(長袖なども含め)+水筒くらいは入ります☆

ファスナーがしっかり閉まるのは荷物パンパンの時には中身が落ちなくて助かります(^^)

良かったら参考にしてください♪

 

 

良かったらこちらもご覧ください(^^)

簡単!子供手さげバッグの作り方~裏地&マチあり~

簡単!きんちゃくバッグの作り方

簡単!上履き入れの作り方(裏地あり)

 

 

 
スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)